コミケレポート〜企業編〜
2006年8月12日 芳文社はね、混むと思ってたんだよ。露理とソーラの水着姿なんて、誰もが食い付くと信じて疑ってなかった。10人。そう、10人だ。私の前に並んでる人間はたったの10人しか居なかった。――そんなにバスタオル要りませんか。
芳文社の前を去るとき既に1万3千円が財布から消えていた(キララの4コマ本が千円、バスタオル2枚で1万2千円)。これはまずい。企業ブースに入ってまだ10分だというのに。この調子では30分も持つまい。もう少し自粛するか。
――と、思った矢先。ぱじゃまソフトのブースが目に入った。なんと2人しか居ない。売り子の人数ではない。並んでいる方だ。迷うコト無く後ろに続く。プリズムアークの体験版は今朝届いていたから、ぷりっちのドラマCDだけ買った。3千円でしかも猪口有佳、北都南、こやまきみこ、伊藤静、生天目仁美、緑川光、その他諸々が出演。これは・・ふうむ、『買い』ですね! ・・いやもう買った後だが。
言い忘れたけどキララの4コマ本の表紙はヒロユキが描いてます。でも中の漫画は描いてないって、新手の嫌がらせとしか。
そろそろ帰ろうかと思い始めた頃、フロンティアワークスのブースに辿り着いた。そこには手塚まきのニューシングルが売られていた。正直これ以上の買い物は避けたかったのだが、
「これ買うと明日の握手会イベントの整理券もらえるよ」
「買います」
即答であった。千円を消費して、手塚まきの握手会参加権(とCD)を手に入れた。さらにふと横に目をやると。
「あ、これも下さい」
「え・・これ、ですか」
「そうです」
「わ、分かりました。9500円になります」
目ん玉飛び出るまで殴り倒したくなるほど高いな・・。まぁ別に良いか、その時はそう思っていた。財布の中身が残り千円だと気付くまでは。
――明日は、同人誌買えるかな? 買えたら良いね。でも私には握手会がある。それだけが唯一の救いだ。
鈴木君、羨ましいかな、かな?(私信)
芳文社の前を去るとき既に1万3千円が財布から消えていた(キララの4コマ本が千円、バスタオル2枚で1万2千円)。これはまずい。企業ブースに入ってまだ10分だというのに。この調子では30分も持つまい。もう少し自粛するか。
――と、思った矢先。ぱじゃまソフトのブースが目に入った。なんと2人しか居ない。売り子の人数ではない。並んでいる方だ。迷うコト無く後ろに続く。プリズムアークの体験版は今朝届いていたから、ぷりっちのドラマCDだけ買った。3千円でしかも猪口有佳、北都南、こやまきみこ、伊藤静、生天目仁美、緑川光、その他諸々が出演。これは・・ふうむ、『買い』ですね! ・・いやもう買った後だが。
言い忘れたけどキララの4コマ本の表紙はヒロユキが描いてます。でも中の漫画は描いてないって、新手の嫌がらせとしか。
そろそろ帰ろうかと思い始めた頃、フロンティアワークスのブースに辿り着いた。そこには手塚まきのニューシングルが売られていた。正直これ以上の買い物は避けたかったのだが、
「これ買うと明日の握手会イベントの整理券もらえるよ」
「買います」
即答であった。千円を消費して、手塚まきの握手会参加権(とCD)を手に入れた。さらにふと横に目をやると。
「あ、これも下さい」
「え・・これ、ですか」
「そうです」
「わ、分かりました。9500円になります」
目ん玉飛び出るまで殴り倒したくなるほど高いな・・。まぁ別に良いか、その時はそう思っていた。財布の中身が残り千円だと気付くまでは。
――明日は、同人誌買えるかな? 買えたら良いね。でも私には握手会がある。それだけが唯一の救いだ。
鈴木君、羨ましいかな、かな?(私信)
コメント